Sardines in brine
今日は寒さが戻ったロンドンですが、昨日までは暖かくて夜でもコートがいらないくらい。どうなってるんでしょうか?謎といえば、例のロシアのスパイ殺人事件。なんでもリトビネンコ氏はイタリア人の教授を暗殺しようとしていたダブル暗殺事件説がでてきて、まるで小説のようでございます。
というわけでもありませぬが、今回はWサーディンの登場。というか、テスコとセインズベリーのこのデザインの違い!すっきりとした写真を使ったデザインで中味がすぐにわかるテスコにたいして、目がヘロヘロになる「君はファンキーサーフィンサーディン」、唐草模様ちっくのセインズベリーのパッケージはポルトガルを意識しすぎてフランシスコ・ザビエル状態。 そんなことに思いを巡らせながら作ってみたのは「いわしの生姜煮」。この缶詰はサーディンを薄い塩水に漬けてあるので、このまま鍋にあけて、きざみ生姜、みりん、お醤油、お砂糖とお塩を入れて煮るだけ。仕上げにきざみ葱をかけていただきます。柔らかいいわしの身と甘辛の出汁がとってもいいハーモニーをかもし出します。ご飯がすすむ、ススム、すすむ!満足であった。このように和食に変身させて食べるとはテスコもセインズベリーも思っていなかっただろうと、ほくそえんでしまう一品。
by decomaxx
| 2006-12-04 05:13
| テスコ
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